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Posted by ミリタリーブログ at

2022年08月07日

S&T モシンナガンの分解と調整 その1

すっげえ久し振りでございます。
ここ何年もツィッター村で活動していました。


最近新規のお客様から数多く「ミリブロ投稿しないんですか?」といわれることが多く寄せられます(まことにありがたい)
しかし
ツィッターのほうが投稿が「楽!」というのが一番の理由です。

うちのブログって何かの参考になることないじゃないですか。
特別なカスタムを行うわけでもなく、修理の愚痴が多い業界屈指のグダグダぶりです。
分解の手引きになるようなものではなく、むしろほかのブロガー様の分解例を見て「悩まなくていいや‼」ぐらいなもんです。
トップランナーを目指すわけではなくF1でいえばHaasくらいなもんです(たまに炎上したり意味不明なクラッシュしたりってことじゃありません)
あまりテクニカルなことも語れるほどの腕もありませんがたまには更新しとこうか!

ということでほぼ一年ぶりの投稿です。

今日のお題は
「S&Tのボルトアクションって悪くないね」

事の始まりは昨年から遅れに遅れたS&T モシンナガン

ほぼ一年遅れて先月入荷しました。

共産圏の銃といえば最近世相に考慮するという高等技術を身に着けた「ソ連(装備が)スキー」(ほんとは画像だしたいんだけど許可もらっていないので。)が初期ロットwご購入!

そして世界最速で


壊しました・・・・・




症状としては
「コッキングののち押し込むのに力がいるようになった。 初速がもう少し欲しい」

まずは初速チャック


たしかに77は低すぎる・・・・

まあ とりあえず開けるか!
どれどれ? S&T モシン 分解で検索!





あれ? どれもヒットするのはPPSのモシンじゃん?

ということは今アップすれば日本で一番先にモシンの開きを作った男?

うえあぁ  俄然やる気が出てきたぞ!

まずは分解
この世代のライフルはストックのハンドガードリングの分解から




さて明日も仕事なので本日はここまで!

続きます



  
Posted by エクセルホビー at 01:34Comments(0)S&Tモシンナガン