2012年03月05日
魔改造あれこれ
※北朝鮮が「無人攻撃機」開発中 韓国軍消息筋
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が米国製の高速標的機を導入し、無人攻撃機として開発しているようだ。
韓国軍の消息筋は5日、「北朝鮮が先ごろ、シリアと推定される中東国から米国製の高速標的機MQM-107Dを導入し、これを土台に無人攻撃機を開発している」と明らかにした。
北朝鮮は爆弾を装着して数回のテストを行ったが、まだ完成段階に達していないと情報当局は分析しているという。
MQM-107Dは韓国や米軍が使用しており、誘導団のテストで標的機として利用している。
全長5.5メートル、幅3.3メートル、最大時速925キロメートルで、最高高度は1万2190メートルに達する。
北朝鮮が無人攻撃機を開発すれば、黄海道地域に配備し、西北島嶼(とうしょ)地域の韓国軍を狙うとみられる。
また、ロシア製の無人機も導入し、開発しているとの情報もある。同無人機の作戦距離は60キロメートルに達する。
〈引用ここまで〉
こんにちは
ちょっと前の記事なんですが
これってUAVを(プレデターみたいな)目指しているのか、それとも単純に巡航ミサイルっぽいのを目指しているのか?
詳細は不明ですが・・・
性能も無人標的機ベースなんで
最大時速925キロメートルで、最高高度は1万2190メートル
速度は音速の手前ですけどボディサイズからあんまり重たい爆弾は積めそうにありません。
また高度も旅客機クラスの高さなんですが、そもそもそんな性能を何に使うのか?
RQ-1 プレデター と比べると無意味なスペックばかりが目立ちます^^:
なんにしても出来上がりが楽しみです!^^
さて
2月からお預かりの品物を調整やら修理やらでたまには自分の銃もさわりたくなってきました。
でも M4はなぁ~~な感じで
MGCキャリコ電動化計画をやろうかM24チューン計画にしようか・・・
迷ったり悩んだりしていたところ

これがやってきました
中華製(出所メーカー不明)のSIG556!
これは以前修理でお預かりしてまして
修理内容は
「弾が出ない!」
タペットの動きがわるいのかな~~?とか思いながらメカボックスの調整とグリスアップを行いましたが症状が改善されません。
??????
バレルかな?
銃口からのぞくと・・・・・
暗い
異物かと思いクリーニングロッドを差し込むもチャンバーからロッドが突きでてきます。
ナンデヤねん?
しばらく眺めまわして・・・・まずはバレルを抜こうとしたら・・・・抜けない?!
接着されたかのようながっちり感!
なんとか抜いてみたらアウターバレル(しかも鉄製)が曲がっていました!!
組み立て後にアウターバレルに何らかの加重がかかったみたいで、全体的に
くの字になっていたのが原因です!
まあ そんなこんなで元のバレルを捨て、マルイのM4アウターバレルを加工して、アッパーとロワフレームの結合をなおし引き渡しましたが・・・・・

結局御客様は
「もういらね!」
と言う事で私が頂きました。
つまらない前置きが長くてすいません^^:
それでは各部の状態から

ロワフレームはモナカ構造(マルイのプラじゃないんだから・・そりゃないだろ)

グリップとトリガーガードの隙間で指を挟む!(痛いんです・・・いやほんと)

画像からじゃわかりにくいでしょうけどトップレールが反り返っています

全体的にだるそうな塗装・・・
他にもいくつもの問題点がありますが
改修ポイントとして
①全体的に調整を行い歪みを直す
②メカボックスケースはマルイと交換
③だるいエッジを綺麗なラインに変更及び、塗装のやり直し
こんなとこでしょうか?
続きます
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が米国製の高速標的機を導入し、無人攻撃機として開発しているようだ。
韓国軍の消息筋は5日、「北朝鮮が先ごろ、シリアと推定される中東国から米国製の高速標的機MQM-107Dを導入し、これを土台に無人攻撃機を開発している」と明らかにした。
北朝鮮は爆弾を装着して数回のテストを行ったが、まだ完成段階に達していないと情報当局は分析しているという。
MQM-107Dは韓国や米軍が使用しており、誘導団のテストで標的機として利用している。
全長5.5メートル、幅3.3メートル、最大時速925キロメートルで、最高高度は1万2190メートルに達する。
北朝鮮が無人攻撃機を開発すれば、黄海道地域に配備し、西北島嶼(とうしょ)地域の韓国軍を狙うとみられる。
また、ロシア製の無人機も導入し、開発しているとの情報もある。同無人機の作戦距離は60キロメートルに達する。
〈引用ここまで〉
こんにちは
ちょっと前の記事なんですが
これってUAVを(プレデターみたいな)目指しているのか、それとも単純に巡航ミサイルっぽいのを目指しているのか?
詳細は不明ですが・・・
性能も無人標的機ベースなんで
最大時速925キロメートルで、最高高度は1万2190メートル
速度は音速の手前ですけどボディサイズからあんまり重たい爆弾は積めそうにありません。
また高度も旅客機クラスの高さなんですが、そもそもそんな性能を何に使うのか?
RQ-1 プレデター と比べると無意味なスペックばかりが目立ちます^^:
なんにしても出来上がりが楽しみです!^^
さて
2月からお預かりの品物を調整やら修理やらでたまには自分の銃もさわりたくなってきました。
でも M4はなぁ~~な感じで
MGCキャリコ電動化計画をやろうかM24チューン計画にしようか・・・
迷ったり悩んだりしていたところ
これがやってきました
中華製(出所メーカー不明)のSIG556!
これは以前修理でお預かりしてまして
修理内容は
「弾が出ない!」
タペットの動きがわるいのかな~~?とか思いながらメカボックスの調整とグリスアップを行いましたが症状が改善されません。
??????
バレルかな?
銃口からのぞくと・・・・・
暗い
異物かと思いクリーニングロッドを差し込むもチャンバーからロッドが突きでてきます。
ナンデヤねん?
しばらく眺めまわして・・・・まずはバレルを抜こうとしたら・・・・抜けない?!
接着されたかのようながっちり感!
なんとか抜いてみたらアウターバレル(しかも鉄製)が曲がっていました!!
組み立て後にアウターバレルに何らかの加重がかかったみたいで、全体的に
くの字になっていたのが原因です!
まあ そんなこんなで元のバレルを捨て、マルイのM4アウターバレルを加工して、アッパーとロワフレームの結合をなおし引き渡しましたが・・・・・
結局御客様は
「もういらね!」
と言う事で私が頂きました。
つまらない前置きが長くてすいません^^:
それでは各部の状態から
ロワフレームはモナカ構造(マルイのプラじゃないんだから・・そりゃないだろ)
グリップとトリガーガードの隙間で指を挟む!(痛いんです・・・いやほんと)
画像からじゃわかりにくいでしょうけどトップレールが反り返っています
全体的にだるそうな塗装・・・
他にもいくつもの問題点がありますが
改修ポイントとして
①全体的に調整を行い歪みを直す
②メカボックスケースはマルイと交換
③だるいエッジを綺麗なラインに変更及び、塗装のやり直し
こんなとこでしょうか?
続きます