2013年09月05日
バレットM82【分解編】 それはZZガンダムのような・・・・
こんばんは
今日、というか昨日
お客様よりお預かりした修理品
スモーキーガンファクトリー製
バレットM82 8ミリBB弾 排莢式
そう 知る人ぞ知る
10年以上前の30万円くらい(だったかな?)の製品です!
なにがすごいって値段もさることながら、巨大なボディに巨大なカートリッジ!
なおかつエアガンとはいえ排莢するんです!
かわりといっちゃあなんですが・・・
装填はボルトを押し込みます・・・・・
システム自体はエアガンの黎明期に発表されたタカトク(マツシロ)製 SSオートマグと同じなんですよね。
詳しい内容は事情通とか解説の得意な方のブログでもご覧になってください^^:
で!
まずは分解
アッパーロワーの結合は本物と一緒です(前後のピンを抜くだけ
アウターバレルはベースがねじ止めです
巨大なボルトというかシリンダー
ボルトの横を走る複座スプリング
アッパーレシーバー側にはボルトの走りをアシストする真鍮プレートをねじ止め
ここら辺は日本人らしい細やかな作業です
レシーバーからボルトを取り出すにはバットプレートを外し、フレームに止めてあるリコイルシールド(?)を上に持ち上げて外します。
今回の修理の一つ ボルトハンドルの固定
長年使用するうちにハンドルの根本がグラグラに
ここは固定用のねじのかけらを除いて4ミリねじに交換します
シア回りは真鍮の削りだしなんできれいなものです
シアーの向きがそれぞれ逆に向いているのが排挟システムの秘密
前に向いているほうがボルトの後退をロックします。ここが外れるのでブローバック(っぽい動き)し
後ろ側のシアーはポルトを前進(押し込む時)にピストンをコっキングします
現行のAPSやVSRに比べると荒っぽい方法ですが、もとは30年前の品物のリメイクですからね。
さて
今日はここまで
気が向いたら(画像を撮るのを忘れなければ)修理編をやります!
今日、というか昨日
お客様よりお預かりした修理品
スモーキーガンファクトリー製
バレットM82 8ミリBB弾 排莢式
そう 知る人ぞ知る
10年以上前の30万円くらい(だったかな?)の製品です!
なにがすごいって値段もさることながら、巨大なボディに巨大なカートリッジ!
なおかつエアガンとはいえ排莢するんです!
かわりといっちゃあなんですが・・・
装填はボルトを押し込みます・・・・・
システム自体はエアガンの黎明期に発表されたタカトク(マツシロ)製 SSオートマグと同じなんですよね。
詳しい内容は事情通とか解説の得意な方のブログでもご覧になってください^^:
で!
まずは分解
アッパーロワーの結合は本物と一緒です(前後のピンを抜くだけ
アウターバレルはベースがねじ止めです
巨大なボルトというかシリンダー
ボルトの横を走る複座スプリング
アッパーレシーバー側にはボルトの走りをアシストする真鍮プレートをねじ止め
ここら辺は日本人らしい細やかな作業です
レシーバーからボルトを取り出すにはバットプレートを外し、フレームに止めてあるリコイルシールド(?)を上に持ち上げて外します。
今回の修理の一つ ボルトハンドルの固定
長年使用するうちにハンドルの根本がグラグラに
ここは固定用のねじのかけらを除いて4ミリねじに交換します
シア回りは真鍮の削りだしなんできれいなものです
シアーの向きがそれぞれ逆に向いているのが排挟システムの秘密
前に向いているほうがボルトの後退をロックします。ここが外れるのでブローバック(っぽい動き)し
後ろ側のシアーはポルトを前進(押し込む時)にピストンをコっキングします
現行のAPSやVSRに比べると荒っぽい方法ですが、もとは30年前の品物のリメイクですからね。
さて
今日はここまで
気が向いたら(画像を撮るのを忘れなければ)修理編をやります!
Posted by エクセルホビー at 00:38│Comments(0)